病気と健康の話

【腎機能低下】「腎臓が危ないは、心臓が危ない」— 血圧、血糖、脂質、そして「腎臓」— 軽視すべきでない理由

近年、慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease:CKD)は、生活習慣病の一つとして世界的に注 目を集めています。2023 年の Global Burden of Disease(GBD)研究によれば、世界で約 7 億 8,800 万人の成人が CKD に罹患しており、1990 年比でほぼ倍増しています。日本でも成人の約 8 人に 1 人が CKD に相当するとされており、けっして他人事ではありません。しかも、CKD を抱える人の多く(9 割以上)は、自分に腎臓病があることに気づいていないのが現状です。

「腎臓病は腎不全になってから考えること」と思われがちですが、実はそれは誤解です。CKD がある人の多くは、透析が必要になる前に、心臓病や脳卒中などの心血管疾患(CVD)で命を落とします。つまり、腎臓を守ることは、心臓・血管を守ることとほぼ同義なのです。本コラムでは、国際的エビデンスをもとに、「腎臓を意識した生活習慣」の重要性と具体的な実践法についてわかりやすく解説します。

■1.CKD とは何か? 〜知らないうちに進む静かな病気〜

CKD とは、腎機能を示す指標(eGFR)が 60 mL/min/1.73 m²未満であること、あるいは尿中に アルブミン(たんぱく質)が漏れ出ている状態(尿アルブミン/クレアチニン比:UACR ≥30 mg/g)が、3 か月以上続く状態と定義されます(KDIGO 2024 年ガイドライン)。

腎臓は老廃物を除去し、体液バランスを保ち、血圧を調節するという重要な役割を担ってい ます。しかし、腎臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、機能が 3〜4 割以下になっても明らかな自覚症状が出ないことが多く、気がついたときにはすでに進行していることがあります。

特に注目すべきは、CKD の患者さんは透析(末期腎不全)に至るよりも先に、心筋梗塞・脳 卒中・心不全などの心血管疾患で亡くなるリスクが格段に高いという事実です。Michos ED らが 2026 年に発表した最新のコメンタリー(American Journal of Preventive Cardiology)では、「CKD 患者の多くは腎不全に至る前に CVD で死亡する」と明確に述べており、腎臓と心臓は切り離して考えられない、と強調しています。

■2.腎臓と心臓はなぜつながっているのか?

eGFR が低下するほど、また尿アルブミンが増えるほど、心臓病・脳卒中・入院・死亡リスクが独立して上昇することが、大規模なメタ解析(CKD Prognosis Consortium、JAMA 2023)で示されています。この関係は、年齢・性別・糖尿病・心血管既往歴の有無を問わず一貫して認められます。

さらに、eGFR の年間低下速度(1 年間に−10 mL/min 以上の急激な低下)は、基準 eGFR 値に かかわらず心血管リスクを約 2 倍に高めることも示されています。

一方、尿アルブミンは「正常範囲内」(10〜30 mg/g)でも心血管死亡や全死亡リスクの増加と関連することが報告されており(JAMA Network Open 2023)、早期からの検出・対策が重要です。

CKD と心不全(HF)には双方向の関係があり、一方が存在するともう一方が進行しやすくなります。心不全患者の約半数でeGFR<60 が認められ、腎機能低下は心不全の全死亡率上昇の独立した予測因子です(McAlister FA et al., Circ Heart Fail 2012)。

■3.どんな人が CKD になりやすい? 〜リスク因子を知ろう〜

CKD の主な危険因子には以下のものがあります。GBD 2023 年研究(Lancet 2025)では、空腹時血糖高値・BMI 高値・収縮期血圧高値が CKD の DALY(障害調整生存年)の主要危険因子として挙げられています。

  • 糖尿病(2 型糖尿病):最も頻度の高い原因。糖尿病と診断された時点から CKD 検査 が必要 (ADA 2025 年基準)
  • 高血圧:腎血管への持続的ダメージが腎機能低下を招く
  • 肥満・メタボリックシンドローム:過体重は eGFR 低下と尿アルブミン上昇の両方と関 連
  • 高齢(加齢に伴う eGFR の自然低下)
  • 喫煙:腎血流低下・酸化ストレス増加
  • 家族歴:遺伝的素因による腎疾患リスク
  • 既存の心血管疾患(CVD)

■4.腎臓を守る生活習慣 〜エビデンスに基づく 7 つの実践〜

KDIGO 2024 年ガイドライン、ADA 2025 年糖尿病管理基準、KDIGO 腎臓健康予防カンファレンス(Kidney Int 2025)をはじめとする最新のエビデンスに基づいて、日常生活で実践できる対策をご紹介します。

① 減塩(食塩摂取量を 1 日 5g 以下に)

食塩過多は高血圧を招き、腎臓への負担を増大させます。KDIGO 2024 年ガイドラインは、CKD 患者に対してナトリウム摂取量を 1 日 2g(食塩相当量 5g)以下に制限することを推奨しています。減塩は血圧を下げるだけでなく、尿アルブミンの減少や腎保護薬(RAS  阻害薬)の効果を高める作用もあります。市販の加工食品・外食・ラーメン・漬物・醤油のかけすぎに注意しましょう。

② たんぱく質の適切な摂取

腎機能が低下している方(eGFR 15〜59、CKD G3〜G5)は、過剰なたんぱく質摂取(>1.3 g/kg 体 重/日)を避けることが推奨されています(KDIGO 2024 年栄養ガイドライン)。たんぱく質の過剰 摂取は老廃物(尿素窒素など)を増加させ、腎臓のろ過機能を圧迫します。目安は 1 日 0.8 g/kg 体重程度。ただし、透析患者は逆にたんぱく質不足になりやすいため、医師・管理栄養士と相談しながら調整してください。

③ 植物性食品中心の食事(地中海食・DASH 食)

植物性たんぱく質が多い食事は、動物性たんぱく質に比べて酸負荷が低く、腎臓への負担が少ないことが示されています。果物・野菜・豆類・全粒穀物を中心とした食事パターン(地中海食・DASH食)は、血圧・血糖・炎症を改善し、CKD 進行の抑制と心血管リスク低下に貢献します。ただし、腎機能がかなり低下している場合(G4〜G5)はカリウムや食物繊維の摂りすぎに注意が必要なため、必ず担当医にご相談ください。

④ 適度な運動・身体活動の維持

定期的な有酸素運動は、血圧低下・血糖改善・体重管理・心肺機能向上をもたらし、CKD 進 行と心血管リスクを間接的に軽減します。KDIGO CKD 予防カンファレンス(2025 年)では、「健康的な食事・身体活動・支援的な環境が CKD の発症リスクを低下させる」と明記されています。週  150 分以上の中等度有酸素運動(早歩き・水泳・軽い自転車など)を目標にしましょう。極端な高強度運動は CKD 患者では腎への負担になる場合があるため、主治医に相談を。

⑤ 血圧の厳格管理(目標収縮期血圧 120 mmHg 未満)

KDIGO 2021 年血圧管理ガイドラインは、CKD 患者における収縮期血圧の目標値を 120 mmHg 未満とすることを推奨しています。高血圧は腎糸球体に過度な圧力をかけ、アルブミン漏出(蛋白尿)や腎機能低下を進行させる最大の要因の一つです。減塩・運動・減量に加え、必要に応じて  RAS阻害薬(ACE 阻害薬または ARB)を使用することが推奨されています。血圧を自宅でも定期的に測定する習慣をつけましょう。

⑥ 禁煙・節酒

喫煙は腎血流を低下させ、酸化ストレスを増大させ、eGFR  低下と蛋白尿増加を招くことが知られています。禁煙は CKD 進行抑制だけでなく、心血管疾患リスク低下にも不可欠です。アルコールは適量であれば影響は限定的ですが、大量飲酒は血圧上昇・腎機能悪化の要因になるため注意が必要です。

⑦ 体重管理・肥満の解消

肥満は CKD の独立したリスク因子であり、体重を減らすことで eGFR が改善し、尿アルブミ ンが低下することが示されています。GBD 2023 年研究では、高 BMI が CKD DALY の主要危険因子の一つとして挙げられています。食事療法と運動を組み合わせた包括的な体重管理が推奨されます。

■5.早期発見のための検査 〜eGFR と UACR の両方を確認しよう〜

CKD の早期発見には、以下の 2 つの検査が必須です。どちらか一方だけでは不十分で、両方を組み合わせることで、より正確なリスク評価と適切な治療方針の決定が可能になります。

eGFR(推算糸球体ろ過量)

血液検査(クレアチニン)から計算する腎機能指標。60  mL/min/1.73 m²未満が 3 か月以上続く場合、CKD と診断されます。

UACR(尿中アルブミン/クレアチニン比)

尿検査で腎臓のダメージを早期に検出。30 mg/g 以上で「微量アルブミン尿」、300 mg/g 以上で「大量アルブミン尿」と分類されます。最新の研究では 10〜 30 mg/g(正常上限値)でも CVD リスクが上昇することが示されています。

米国の研究によると、糖尿病患者でも UACR 検査を受けているのは約 50%に過ぎず、高血圧 患者ではわずか約 5%しか検査を受けていないことが報告されています(Chu CD et al., JAMA Network Open 2023)。日本でも同様の状況が懸念されており、「健診で eGFR が正常だった=腎臓は大丈夫」という安心感は誤りです。ぜひ積極的に UACR 検査も受けてください。

検査頻度の目安

糖尿病や高血圧のある方は少なくとも年 1 回、CKD が診断されている方は重症度に応じて年 1〜4 回の検査が推奨されています(ADA 2025 年、KDIGO 2024 年ガイドライン)。

■6.薬物療法の最前線 〜生活習慣改善と薬の組み合わせが鍵〜

生活習慣の改善に加え、適切な薬物療法との組み合わせにより、CKD 進行と心血管リスクを大幅に低減できることが、複数の大規模臨床試験で示されています。

RAS 阻害薬
(ACE 阻害薬・ARB)
高血圧・蛋白尿を合併する CKD 患者の腎保護の基本薬。蛋白尿を少なくとも 30%減少させることで、腎・心血管アウトカムが改善します。
SGLT2 阻害薬心腎保護効果が確立。CKD・糖尿病合併患者での CAREDIAL-O2 試験をはじめ、複数の試験で eGFR 低下抑制・心不全入院減少・心血管死亡減少が示されています。
GLP-1 受容体作動薬2024 年の FLOW 試験(NEJM)では、週 1 回投与のセマグルチドが 、CKD合併 2 型糖尿病患者において腎複合エンドポイントと心血管死亡リスクを有意に減少させることが示されました。
非ステロイド型ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(nsMRA、フィネレノン)CKD 合併 2 型糖尿病患者で腎・心血管イベントを抑制。SGLT2 阻害薬との併用(Agarwal R et al., NEJM 2025)で、単剤よりも大きな UACR 低下効果が示されています。

Neuen BL らの解析(Circulation 2024)では、SGLT2 阻害薬・GLP-1 受容体作動薬・nsMRA の  3 剤併用療法が、標準治療(RAS 阻害薬)単独と比較して、主要心血管イベント(MACE)を 35%減少させ、50 歳の CKD 合併 2 型糖尿病患者の MACE フリー生存期間を 17.9 年から 21.1 年に延長させることが示されています。生活習慣改善と薬物療法を組み合わせた包括的アプローチが、腎・心血管を守る最善の方策です。

■7.まとめ 〜腎臓を守ることは命を守ること〜

CKD は「腎臓だけの病気」ではなく、心臓・血管・全身に影響する重大な生活習慣病です。 以下のポイントを日々の生活に取り入れ、腎臓の健康を意識した生活を始めましょう。

  • 減塩(食塩 5g/日以下)・適切なたんぱく質摂取・植物性食品中心の食事
  • 週 150 分以上の中等度有酸素運動(主治医と相談のうえで)
  • 血圧管理(目標収縮期血圧 120 mmHg 未満)
  • 禁煙・節酒・適正体重の維持
  • 年 1 回以上の eGFR・UACR 検査(糖尿病・高血圧・肥満のある方は必須)
  • 異常を指摘されたら早期に医師に相談し、適切な治療を開始する

腎臓病の治療は「末期になってから」ではなく、「正常範囲の上限を超えた早い段階から」始めることが、心臓・血管を守り、長く健やかな生活を続けるための最善の方策です。まんかいメディカルクリニックでは、腎機能検査(eGFR)に加えて UACR 検査も積極的に実施しております。気になる方はお気軽にご相談ください。

■よくある質問(FAQ)

Q1. 健診で eGFR が 60 台でした。問題ないと思っていいですか?

eGFR 60〜89 mL/min/1.73 m²(G2 区分)は「軽度低下」に分類されます。この段階でも尿アルブミン(UACR)が増えていれば、CKD  と診断されます。KDIGO  2024  年ガイドラインは、eGFR  と UACR  の両方を評価することを推奨しており、eGFR  だけでリスクを判断するのは不十分です。また、JAMA 2023 年の大規模メタ解析(CKD Prognosis Consortium)では、eGFR が低下するほど心血管リスク・全死亡リスクが独立して上昇することが示されています。eGFR  60  台はまだ軽度ですが、年 1 回の経過観察と尿アルブミン検査、生活習慣の見直しを積極的に行うことをお勧 めします。

Q2. 尿アルブミン検査(UACR)は必要ですか? 尿検査(ディップスティック)で十分では?

ディップスティック(試験紙法)は簡便ですが、UACR(尿アルブミン/クレアチニン比) と比べて感度が低く、早期段階の微量アルブミン尿(UACR 30〜299 mg/g)を見逃す可能性があります。 KDIGO 2024 年ガイドラインは明確に UACR 測定を推奨しています。さらに最新のエビデンス(JAMA Network Open 2023)では、UACR 10〜30 mg/g(正常上限値内)でも心血管死亡や全死亡リスクの上昇と関連することが示されています。アメリカの研究では高血圧患者で UACR 検査を受けているのはわずか約 5%と、検査率が著しく低いことが問題になっています(Chu CD et al., JAMA Network Open 2023)。糖尿病・高血圧・肥満のある方は、ぜひ積極的に UACR 検査を受けてください。

Q3. 腎臓病があっても運動していいですか?

はい、適切な運動は CKD 患者にも推奨されています。KDIGO 腎臓健康予防カンファレンス(Kidney Int 2025)では、身体活動が CKD のリスク因子(血圧・血糖・体重)の改善を通じて腎・心血管を保護することが明記されています。週 150 分以上の中等度有酸素運動(早歩き・水泳・自転車など)を目標とするのが一般的な推奨です(KDIGO 2024  年ガイドライン)。ただし、重篤な腎機能低下(G4〜G5)や心不全合併例では、運動内容を医師と相談のうえで慎重に設定する必要があります。まずはかかりつけ医にご相談ください。

Q4. 塩分を減らすと腎臓にいい、というのは本当ですか?

はい、エビデンスによって強く支持されています。食塩過剰摂取は血圧を上昇させ、腎 糸球体内圧を高めて蛋白尿を増加させ、腎機能低下を促進します。KDIGO 2024 年ガイドラインは、CKD患者に対してナトリウム摂取量を 1 日 2g(食塩相当量 5g)以下とすることを推奨しています。さらに減塩は血圧降下薬(RAS 阻害薬)の効果も高め、蛋白尿の減少につながることが示されています(Rethinking Nutrition in CKD, PMC 2025)。日本人の平均食塩摂取量は 1 日 10g 前後であり、多くの方で減塩の余地があります。出汁や香辛料を上手に使い、加工食品・外食を控えるのが効果的です。

Q5. 糖尿病はないのですが、腎臓の検査は必要ですか?

はい、糖尿病がなくても腎臓の検査は重要です。高血圧・肥満・喫煙・高齢・心血管疾 患既往などがあれば、CKD のリスクは十分あります。KDIGO 2024 年ガイドラインは、糖尿病・高血圧・心血管疾患を持つハイリスク群に対して eGFR と UACR 検査を用いた CKD スクリーニングを推奨しています。また、GBD 2023 研究(Lancet 2025)では高血圧・高 BMI が CKD の主要危険因子として示されており、これらのある方は糖尿病の有無にかかわらずスクリーニングが必要です。CKD の早期発見と治療介入は、腎不全だけでなく心臓病・脳卒中の予防にも直結します。当院では年 1 回の腎機能スクリーニング(eGFR・UACR)を推奨しています。

参考文献

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※本コラムは医療情報の提供を目的としており、個別の診療・診断・治療の代わりになるも のではありません。
症状や検査値が気になる方は、当院までお気軽にご相談ください。

記事監修者田場 隆介

医療法人社団 青山会 まんかいメディカルクリニック 理事長

医療法人社団青山会代表。兵庫県三田市生まれ、三田小学校、三田学園中学校・同高等学校卒業。 1997(平成9)年岩手医科大学医学部卒業、町医者。聖路加国際病院、淀川キリスト教病院、日本赤十字社医療センター、神戸市立医療センター中央市民病院を経て、2009(平成21)年医療法人社団青山会を継承。 2025年問題の主な舞台である地方の小都市で、少子高齢化時代の主役である子どもと高齢者のケアに取り組んでいる。

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